【裁判・刑事】交通トラブルに関する暴行事件について、正当防衛が認められた事案(東京地裁H28・9・16)

判例時報2354号114頁に掲載されています。

自動車Aの発信直前に、自動車Bが割り込んできたことから、自動車Aがクラクションを鳴らしたところ、自動車Bの運転者が降車したところ、無人となった自動車Bが発信・ガードレールに衝突するなか、激高した自動車Bの運転者が、自動車Aの運転席に横にきて車内に手や頭を入れ「ぶっ殺すぞ」と怒声を発してきた事案で、A運転者が自動車を発車させB運転者が転倒死亡したことにつき、A運転者の行為に正当防衛が成立するとして無罪としたものです(確定)。

 

交通トラブルに関する事案は社会的にも注目されており、判例時報の解説にも複数同種事案の裁判例が掲げられています。

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千葉晃平法律事務所